UltKit

テキストツール

アプリ間でテキストをやり取りするたびに発生する手間を片付ける、8つの小さなツールです。PDFからコピーした改行の修正、リストの整理、大文字・小文字の変換、2つの原稿の比較などに使えます。どれも入力と同時にこのタブ内で処理され、1文字たりとも外部に送信されません。

ツールを選択

プレーンテキストツールが今も役立つ理由

テキストの悩みの多くは、文章を書く問題ではなく、受け渡しの問題です。PDFからコピーした段落には、元のページの段組みの改行がそのまま残ります。スプレッドシートから書き出したリストは、重複が含まれ、必要な順ではなく行を追加した順に並んでいます。急いで入力した見出しは、スタイルガイドの大文字・小文字の規則に合っていません。ワープロソフトではマクロで一部を直せますが、入力と結果を並べて表示する専用ツールのほうが速く、確認も簡単です。

8つのツールはすべて同じレイアウトです。左に入力、右に結果が表示され、両方の下には文字数・単語数・行数がリアルタイムで表示されます。結果はボタンでコピーすることも、.txtファイルとして保存することもできます。文字数は、絵文字や複数のコードポイントで構成されるアクセント付き文字を、読み手に見えるとおり1文字として数えます。

同じ入力に各ツールを適用した例

ツール変換前変換後
テキスト反転
stressed
desserts
改行削除
first line of a
wrapped sentence
first line of a wrapped sentence
重複行の削除
red
blue
Red
green
red
blue
green
行の並べ替え
item 10
item 9
Item 1
Item 1
item 9
item 10
大文字小文字変換
User Profile ID
user_profile_id
テキスト繰り返し
ha
ha ha ha
Lorem Ipsum ジェネレーター
12語、Lorem ipsum で開始
Lorem ipsum dolor sit amet consectetur adipiscing elit semper lorem anim quam
テキスト比較
the quick brown fox
→ the quick red fox
- the quick brown fox
+ the quick red fox

用途別のツールの選び方

PDF、メール、ターミナルの出力から貼り付けたテキストには改行を削除を使います。段落のオプションをオンにしておくと、空行が残ります。重複行を削除と行を並べ替えを組み合わせると、名前・タグ・URLの雑然としたリストを整った順序のリストにできます。自然順ソートなら、file2がfile10より前に来て期待どおりの並びになりますが、通常のアルファベット順ではそうなりません。

大文字小文字変換は、編集用のスタイル(Title Case、Sentence case)と、コードで使う識別子のスタイル(camelCase、snake_case、kebab-case)の両方に対応しています。テキスト比較では、契約書、設定ファイル、小論文などの2つのバージョンの間で何が変わったかを正確に確認できます。Lorem Ipsumはモックアップの埋め草に、テキスト繰り返しはテスト用の文字列の作成に、テキスト反転は回文、パズル、鏡文字の作成に使えます。

入力したテキストの扱いについて

データがページの外に出ることはありません。変換処理はブラウザ上で動くただのJavaScriptで、サーバーとの通信も、アカウントも、貼り付けた内容の記録もありません。そのため、下書き、顧客リスト、社内文書にも安心して使えます。変換ではなく統計(読了時間、キーワード密度、SNS投稿の文字数制限など)が必要な場合は、文字数カウントが同じようにローカルでテキストを分析します。

文字数・単語数、読了時間、キーワード出現率を調べたい場合は 文字数カウンターを開く

よくある質問

テキストツールは無料で制限なく使えますか?
はい。登録も1日の利用上限もありません。実質的な制限は端末のメモリだけです。なお、繰り返しツールはタブの動作が重くならないよう、出力を200万文字までに制限しています。
テキストツールはオフラインでも使えますか?
ページを読み込んだ後は、すべての処理がブラウザのタブ内で行われるため、どのツールも接続なしで使えます。
文字数のカウントが他のサイトと違うのはなぜですか?
多くのカウンターはUTF-16のコード単位を数えるため、絵文字1つが2文字以上と数えられることがあります。UltKitは書記素クラスター、つまり読み手に実際に見える文字を数えるので、多くの人の数え方と一致します。
複数のテキストツールを続けて使えますか?
1つのツールの結果をコピーして、次のツールに貼り付けてください。文書から取り出したリストを整えるときは、改行を削除、重複行を削除、行を並べ替えの順に使うのがよくある流れです。
どの改行コードに対応していますか?
Windows(CRLF)、UnixとmacOS(LF)、旧Mac(CR)の改行コードは、すべて改行として認識されます。結果はLFで書き出されます。LFは最近のエディタならどれでも読み込めます。