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PNGをSTLに変換

PNGを印刷できるリトフェインに変換します。画像の明るさに合わせて厚みが変わる薄いパネルで、背面から光を当てると絵柄が浮かび上がります。

3Dモデル変換

またはSTL, OBJ, MTL … ファイルをここにドロップ ·

1ファイルあたり最大95 MB· 最大20ファイルまで· 30分後に削除

出力

ファイルは当社のサーバーで処理され、30分後に削除されます。

このツールの使い方

  1. 1

    PNGをアップロード

    PNGを1枚、または最大20枚まとめて追加します。JPG、BMP、WebPも使えますが、リトフェインに必要な滑らかな階調を保てるのはPNGです。

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    パネルサイズを確認

    画像の変換方法はリトフェイン、幅は100 mm、高さ/奥行きは2.4 mm、ベースの厚みは0.8 mmに設定されています。高さは画像の縦横比に合わせて決まります。

  3. 3

    STLに変換

    STLに変換を押します。バイナリ形式のSTLが作成され、Cura、PrusaSlicer、Bambu Studioなどのスライサーで開けます。

PNGからSTLへの変換では、各ピクセルの明るさが厚みに対応します。白いピクセルは0.8 mm、黒いピクセルは3.2 mmのプラスチックになり、グレーはその間の厚みになります。

PNGがリトフェインのSTLになるしくみ

リトフェインは約200年前からある技法です。厚みの違いで絵を表現した磁器の板は、1827年にフランスで特許が取られました。3Dプリンターは、これと同じことをプラスチックで行います。コンバーターはPNGをグレー値の格子として読み取り、その上に曲面を立ち上げ、平らな背面と側面で閉じて、スライサーが扱える隙間のない中実のパネルにします。

この用途では、ほかの写真形式よりPNGが適しています。可逆圧縮のため、顔や空のグラデーションに圧縮ブロックが入らず、凹凸として印刷される心配がありません。1996年の元の仕様では16ビットグレースケールも使えるため、地形ツールは標高マップをPNGで出力します。リトフェインなら、おなじみの8ビットグレーでもプリンターの積層ピッチよりずっと細かい段階が得られます。

STLは1987年に3D Systemsが定義した形式で、三角形だけを保存します。ピクセルも色も単位も含まれません。スライサーはSTLの数値をミリメートルとして読むため、ここでミリメートルで指定したサイズがそのままスライサーに表示されます。

PNGからSTLリトフェインを作る設定値

最も薄い部分。PNGが白い箇所
0.8 mm
最も厚い部分。PNGが黒い箇所
3.2 mm
8ビットPNGのグレー階調数
256
2.4 mmの範囲での1階調あたりの厚み
0.0094 mm
  1. PNGを準備する

    被写体に合わせてトリミングし、コントラストを少し上げ、顔は大きく残します。一般的なノズル径の約0.4 mmより小さい細部は再現されません。

  2. パネルの幅を決める

    卓上フレームなら100 mmが目安です。大きくしたいときはモデルの幅を上げてください。厚みの範囲は変わらないので、画像が暗くなることはありません。

  3. 後ろから光を当てる

    昼光色のLEDパネルやスマートフォンのライトを裏から当てると画像が浮かび上がります。通常の室内光では、ただの白いタイルに見えます。

PNG

Portable Network Graphics

PNG は、1996年に PNG Development Group が公開し、のちに W3C と ISO が標準化した可逆のラスター形式です。すべてのピクセルを正確に保持し、完全なアルファ透明に対応し、文字、シャープな輪郭、単色の面をノイズなく扱えます。この正確さから、スクリーンショット、ロゴ、アイコン、UI グラフィックに最適です。代償はサイズで、PNG で保存した写真は、同じ写真の JPEG や WebP の数倍になることがよくあります。すべてのブラウザ、OS、編集ソフトで PNG を開けます。

圧縮方式
可逆
透過
対応
アニメーション
非対応
登場時期
1996 · PNG Development Group
PNG 変換

STL

STLメッシュ

STL(stereolithography)は、1987年に 3D Systems が作成した3Dメッシュ形式です。物体の表面形状だけを三角形のリストとして記述し、色、材質、単位、シーン情報は持ちません。シンプルなため、Cura や PrusaSlicer などの3Dプリント用スライサーの標準的な入力形式になっています。曲面は多数の平らな三角形で近似されるため、滑らかなモデルではファイルがとても大きくなることがあります。

圧縮方式
–
透過
–
アニメーション
非対応
登場時期
1987 · 3D Systems
STL 変換

PNGをSTLに変換するのは、画像を立体物として印刷するためです。多くは背面から光を当てるリトフェインです。スライサーには三角形のジオメトリが必要ですが、PNGはピクセルしか持っていません。

PNGから作るレリーフとロゴの形状

画像の変換方法には3つのモードがあり、リトフェインはそのひとつです。レリーフは、硬貨やエンボス板のように、画像の暗い部分を土台の上に盛り上げます。反射光で見るためのものです。押し出し形状は、ロゴやアイコンの輪郭をたどって平らな立体にします。キーホルダー、ドアサイン、クッキー型などの作り方です。汎用の画像をSTLに変換はレリーフモードで始まり、印刷サイズごとに必要なピクセル数も解説しています。

押し出しモードで最も重要なのはピクセル数です。ラスター画像の輪郭は階段状だからです。幅200 pxのアイコンを100 mmに引き伸ばすと、曲線に沿って0.5 mmの段差が生じ、プリンターはそれを忠実に再現します。先にPNGを拡大するか、ベクターにトレースしてください。トレースの方法はPNGをSVGに変換する方法で説明しています。

PNGのSTL変換に関する質問

JPGから作ったリトフェインはまだらになり、PNGだとなめらかになるのはなぜですか?

JPEG圧縮は8 × 8ピクセルのブロック単位で処理され、ブロック間にわずかな段差が残ります。画面上では見えませんが、リトフェインでは明るさの段差がそのまま厚みの段差になるため、ブロックが細かな凹凸の格子として印刷されます。PNGにはこうしたノイズがありません。

PNGの透明な背景はどうすればよいですか?

変換前に単色で塗りつぶしてください。明るく光らせたい部分は白、暗いままにしたい部分は黒にします。透明なピクセルには明るさがないため、均一に塗りつぶすと仕上がりが予測しやすくなります。

カラーのPNGでも使えますか?白黒でなければいけませんか?

カラー画像でも使えます。パネルの生成には明るさだけを使うので、色はまずグレーの階調に変換されます。赤と緑のように明るさが近い色が隣り合うと、印刷ではほぼ同じに見えます。画像編集ソフトでコントラストを上げると改善します。

ランプ用に曲面のリトフェインを作れますか?

このコンバーターが作るのは平らなパネルです。平らなリトフェインは額縁や窓、LEDライトボックスに置いて使います。曲面のランプシェードにするには、パネルを曲げられるリトフェイン生成ツールやCADソフトが必要です。

PNGのロゴを中まで詰まったソリッドのSTLにするにはどうすればよいですか?

画像の変換方法を「押し出し形状」にしてください。ロゴの輪郭が、高さ/奥行きで指定した厚みの平らな立体になり、キーホルダーや看板に向いています。ロゴにベクターファイルもある場合は、SVGをSTLに変換のほうが輪郭がきれいに仕上がります。

リトフェインの明るい部分が薄くなるのはなぜですか?

それがリトフェインの仕組みです。薄いプラスチックほど光を通すため、明るい部分は薄く、暗い部分は厚くなります。このモードでは変換時に画像が自動で反転されるので、高さを反転はオフのままにしてください。

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