PDF容量を増やす
PDFの容量を増やすツールが行うのは、フォームの最小容量チェックを通過できるようにファイルを大きくすることだけです。スキャンされていない細部を付け加えることはできませんが、その必要もありません。手元のページは通常そのままで問題ないからです。
PDFサイズを大きくする
またはPDF ファイルをここにドロップ ·
1ファイルあたり最大95 MB· 最大20ファイルまで· 30分後に削除
ファイルは当社のサーバーで処理され、30分後に削除されます。
「パディング」は見えないデータを追加し、各ページの見た目はまったく変わりません。「画像を高画質化」はスキャンしたページをより高いDPIで再描画するため、鮮明にもなります。
ページをこのDPIで再描画します。300は印刷品質です。それでも目標に届かない場合のみ、さらに上げてください。
「以上」はファイルが目標を超えた時点で止まります。「できるだけ近く」は入力した値の1 KB以内になるようパディングします。
このツールの使い方
- 1
小さいPDFをアップロード
フォームに拒否されたファイルを追加します。同じ最小サイズが必要なファイルであれば、最大20個まで追加できます。1ファイルにつき最大95 MBです。
- 2
最小容量を入力
フォームに書かれた数値を目標サイズに入力し、KBかMBを選びます。このページでは50 KBが初期値で、増やす方法は「パディング」に設定されています。
- 3
容量を増やしてアップロード
サイズを拡大を押し、ファイル横に表示される新しいサイズを確認して、フォーム提出用にダウンロードします。
サイズが小さいことと画質が低いことは別です。文字だけの1ページのPDFは20〜60 KBでも十分鮮明なことが多く、最小サイズの規定で誤って弾かれるのはまさにこうしたファイルです。
PDF容量を増やすときに実際に追加されるもの
PDFは、ページ、フォント、画像、テキストストリームなど番号付きのオブジェクトの集まりと、各オブジェクトの開始位置をリーダーに伝える相互参照テーブルで構成されています。ビューアは文書のルートからこの参照をたどり、指し示された内容を描画します。ページツリーから参照されないデータは読み飛ばされます。パディングが使うのは、この領域です。
つまり追加されたキロバイトは実際にファイルに含まれるバイトで、どのアップロードフォームでも計上されますが、表示も印刷も検索もされません。隠された情報もありません。詰め物は空のデータで、文書のコピーや追跡情報ではありません。もう一つの方法である画像を高画質化は仕組みが異なります。各ページを画像の解像度(初期値300 dpi、最大600)の画像として再レンダリングし、選択可能なテキストを保持をオンにすると、その上に検索可能な文字が残ります。USレターのページを300 dpiにすると2550 × 3300ピクセルになり、それだけでもほとんどのファイルは大きくなります。
PDF容量を増やす仕組みと手順
計測
現在のサイズを読み取ります。すでに目標を超えているファイルは、そのまま返されます。
バイトを追加
入力した数値を超えるまでパディングを書き込むか、より高いdpiでページを再レンダリングします。
確認
最終サイズをサイズの設定に照らして確認します。目標をわずかに超えるか、1 KB以内に収まります。
PDF容量を増やす際の制限
- 1回で処理できるPDF
- 20
- 1ファイルの最大アップロードサイズ
- 95 MB
- 「できるだけ近づける」の精度
- 1 KB
- ファイルが削除されるまで
- 30分
PDFの最小容量があるフォームと、水増しすべきでない場合
最小サイズの規定は、求人応募、入学試験の出願、奨学金や入学手続きのポータル、一部のビザ書類のアップロードなどで見られます。白紙ページや未完成のアップロードを簡単に弾くためのフィルターで、判定はバイト数だけで行われます。効率よく作られた鮮明なPDFでも、理由なく弾かれてしまいますが、パディングで解決できます。
審査する側が内容そのものも不可とするような場合、パディングは適切な方法ではありません。たとえば斜めに撮影したページ、端が切れた証明書、暗すぎて数字がぼやけたスキャンなどです。まずスキャンを直してから、サイズを確認してください。フォームがちょうど100 KBを求める場合は、そこから始められるプリセットPDFを100 KBに増やすをご利用ください。表紙ページの追加など別の方法を含む一般的な手順は、PDF容量を増やすをご覧ください。
PDF容量を増やすことに関するよくある質問
PDF容量を増やすと文書の内容は変わりますか?
パディングの場合は変わりません。ページ、テキスト、フォント、画像、ページ数はそのままで、追加されたバイトはPDFリーダーが描画しない領域に入ります。ページが変わるのは「画像を高画質化」を使う場合だけで、より高い解像度でページを再レンダリングします。
容量を水増ししたことは提出先に分かりますか?
サイズチェックはファイルサイズを読み取るだけで、パディングしたファイルもAcrobat、ブラウザ、スマートフォンのビューアで通常どおり開けます。ファイルの内部構造を直接調べれば追加データが見つかる可能性はありますが、中身は空で、審査で確認される内容には何も影響しません。
PDF容量はどこまで増やせますか?
目標サイズには最大100,000 KB、またはMBで同じ値まで入力できますが、アップロードは1ファイル95 MBまでです。最小サイズを定めるフォームが数百KBを超える値を求めることはまれです。必要以上に大きくせず、フォームが求める値を入力してください。
スキャンが本当に読みにくい場合、容量を増やせば改善しますか?
パディングではぼけは直りません。ぼけはそのまま残ります。画像を高画質化すると再レンダリング時にエッジが少しシャープになりますが、根本的な解決策は明るい場所でスキャンし直すことです。詳しくは書類をPDFにスキャンする方法のガイドをご覧ください。
容量を増やしたPDFのタイトルや作成者は残りますか?
はい。メタデータを保持は初期設定でオンなので、タイトル、作成者、作成日時は変わりません。拡大後のコピーに文書のプロパティを残したくない場合はオフにしてください。
- PDF容量を増やすフォームで「ファイルが小さすぎる」と表示されたときにPDFの容量を増やす方法。見えないデータを追加する、ページを高いdpiで再出力する、書き出しやスキャンの方法を変える、の3通りを解説します。
- PDF容量を100KBに増やす「100KB以上」の条件があるフォーム向けに、PDFの容量を100KBに増やします。ページ内容は変わらず、仕上がりは100KBとの誤差1KB以内。KBとKiBの違いも解説します。
- PDF容量を200KBに増やす小さすぎる証明書や成績証明書のPDFを受け付けない提出サイト向けに、PDFを200KB以上に増やします。ページはそのまま、スキャンは300dpiで再描画も可能です。
- 画像の容量をKB単位で増やす写真の容量をKB単位で増やし、20 KBなどフォームの最小容量に合わせます。見た目もピクセルサイズも変わりません。JPG、PNG、PDFに対応。
- PDFを100KBに圧縮官公庁・奨学金・銀行の本人確認(KYC)のアップロード用に、PDFを100KB未満にします。画質、次に解像度を下げて容量に収めます。