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MOVをAVIに変換

MOV動画(多くはHEVCで撮影されたiPhoneの動画)を、DivX対応DVDプレーヤーや古いテレビ、カーナビがUSBメモリから読み込めるAVIファイルに変換します。

動画変換

またはMP4, MOV, MKV … ファイルをここにドロップ ·

1ファイルあたり最大95 MB· 最大20ファイルまで· 30分後に削除

出力

ファイルは当社のサーバーで処理され、30分後に削除されます。

このツールの使い方

  1. 1

    MOV動画を選ぶ

    1ファイルあたり95 MB以下の.movファイルを最大20個までアップロードしてください。iPhoneで撮影した4K動画は1分でもたいていこれより大きくなるため、先にスマートフォン側でトリミングしておくと安心です。

  2. 2

    プレーヤー向けプロファイルを使う

    解像度は480p、フレームレートは30 fps、音声コーデックはMP3(128 kbps)にすると、DivX世代のプレーヤーが再生できる設定になります。テレビの取扱説明書にHD対応のAVIと書かれている場合は、720pを選んでください。

  3. 3

    変換して1本試す

    AVIに変換を押したら、まず1ファイルだけUSBメモリにコピーして、実際の機器で再生できるか確かめてください。旅行の動画をまとめて変換するのは、その後で十分です。アップロードしたファイルは30分後に削除されます。

AVIしか読めないテレビでiPhoneのMOV動画を再生する

AppleのQuickTime形式は1991年に登場しましたが、今問題になるMOVファイルの多くはiPhoneで撮影されたものです。iOS 11以降のHEVC映像、iPhone 12以降のDolby Vision HDR、そして多くの場合60 fpsです。どれも古いテレビのチップではデコードできない機能で、画面にエラーが出たり、サムネイルが空白になったりします。

MPEG-4 Part 2映像のAVIは、こうした機器が確実に再生できる最も基本的な形式です。このプリセットは、標準画質、固定フレームレート、MP3音声へと、意図的にそこまで変換します。機器の説明書にMP4も載っているなら、MP4のほうが適しています。すでにMP4で書き出した動画は、MP4をAVIに変換をご覧ください。

iPhoneの映像を480pのAVIに収める仕組み

9:16

1080 × 1920 px

iPhoneの縦向き動画

スマートフォンを縦に持って撮ったときの標準

16:9

1920 × 1080 px

iPhoneの横向き動画

16:9のテレビいっぱいに表示されます

9:16

270 × 480 px

縦向きの480p

高さは480で、幅は縦横比に合わせて決まります

427:240

854 × 480 px

横向きの480p

AVIのフレームの多くはこの大きさです

MOV

QuickTimeムービー

MOVは、Appleが1991年に作ったQuickTimeのコンテナ形式です。iPhoneはMOVで録画し、プロ向けの編集ツールでは、透過付きの版を含むApple ProResなどの高品質コーデックに使われます。複数のビデオ、音声、タイムコード、字幕トラックを格納できます。編集ソフトからのMOVファイルは非常に大きくなることがあり、一部のWindowsアプリ、Androidスマートフォン、ウェブサイトでは再生がうまくいかないか、まったくできません。

圧縮方式
非可逆または可逆
透過
対応
アニメーション
–
登場時期
1991 · Apple
MOV 変換

AVI

Audio Video Interleave

AVIは、1992年にMicrosoftがVideo for Windowsの一部として導入したマルチメディアコンテナです。非圧縮の映像からDivX、Xvidまで多くのコーデックを格納できるため、2000年代にはビデオカメラやダウンロードした映画で一般的な形式でした。信頼できる可変フレームレートや標準的な字幕対応といった現代的な機能がなく、ファイルも大きくなりがちです。VLCなどのデスクトップ用プレーヤーはAVIを再生できますが、スマートフォンやブラウザーでは通常再生できません。

圧縮方式
非可逆または可逆
透過
–
アニメーション
–
登場時期
1992 · Microsoft
AVI 変換

MOVからAVIへの変換が必要になるのは、HEVC以前の機器でスマートフォンの動画を再生したいときです。そうしたプレーヤーは、USBメモリ内のDivX系AVIは再生できても、ここ数年のApple製の録画ファイルは再生できません。

MOVからAVIへの変換後の再生トラブルと対処法

  • プレーヤーにファイルは表示されるのに、非対応の形式と表示される

    解像度を変更していた場合は480pに戻し、説明書にDivXまたはXvidの記載があるか確認してください。プレーヤーによっては、これらのコーデックのAVIしか読めません。

  • スマートフォンで見たときより色がくすんで、灰色っぽい

    HDRで録画された動画です。AVIはHDRの情報を保持できません。古い画面で見る動画は、設定 > カメラ > ビデオ撮影でHDRビデオをオフにして撮影してください。

  • 音が少しずつ映像からずれていく

    フレームレートは30 fpsのままにしてください。可変フレームレートのスマートフォン動画を元のレートで変換すると、時計の精度が低いプレーヤーではずれることがあります。

  • ファイル名が文字化けする

    コピーする前に、ファイル名を半角英数字だけに変更してください。古いプレーヤーの多くは、絵文字やアクセント付き文字を表示できません。

スマホ動画から作るAVIの音声設定

iPhoneはAAC音声で録音しますが、DivX認定のプレーヤーの多くはAVI内のAACをデコードできません。そのため、このプリセットでは128 kbpsのMP3に切り替えます。スマートフォンのマイクで録った人の声や周囲の音なら、これで十分です。コンサートの動画なら、音声ビットレートを192 kbpsに上げてください。音声だけが欲しい場合は、MP4をMP3に変換する方法のガイドがMOVファイルにも使えます。

MOVをAVIに変換する際のよくある質問

古いAVI映画は再生できるのに、iPhoneの動画が「非対応」と表示されるのはなぜですか?

iOS 11以降のカメラアプリは、フォーマットを「高効率」にするとHEVCで録画します。2016年頃より前のテレビにはHEVCデコーダーがありません。QuickTimeコンテナ自体を開けない場合もありますが、DivX系の映像を使ったAVIは、そうした機器のファームウェアが対応を認定されている形式です。

フレームレートが30 fpsに固定されているのはなぜですか?

iPhoneは60 fpsで録画でき、クリップの途中でフレームレートがわずかに変わることもあります。DivX系プレーヤーのプロファイルは標準画質で30 fpsが上限のため、30 fpsの固定にしておくと、そうした機器でもコマ落ちや音ズレを避けられます。

縦向きのiPhone動画はテレビ画面いっぱいに表示されますか?

いいえ。縦向きの動画は縦長のまま変換されるため、16:9のテレビでは左右に黒帯が入った細い帯のように表示されます。テレビで見る動画は、横向きで撮影してください。

MOVに保存された位置情報や日付はどうなりますか?

MOVには、作成日時、GPS位置情報、カメラの機種がQuickTimeのメタデータとして保存されています。AVIにはこれに相当する項目がないため、変換後のファイルには新しいファイル日時しか残りません。撮影場所で動画を整理している場合は、元のファイルを残しておいてください。

この変換が不要な形式でiPhoneの動画を撮影できますか?

一部は解決します。設定 > カメラ > フォーマット > 互換性優先にすると、HEVCではなくH.264で録画されます。これなら、古いテレビでもMP4やMOVとして再生できる場合が増えます。ただし、AVIしか読めないプレーヤーでは、やはり変換が必要です。

MOVからAVIへの変換は無劣化ですか?

いいえ。動画は再エンコードされ、初期設定の480pでは縮小もされます。離れて見るテレビでは元の動画との差は小さいですが、編集や保管にはMOVのまま残してください。新しい形式のコピーが必要なときは、MOVをMP4に変換を使えます。