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MarkdownをDOCXに変換

書くのが速いからMarkdownを使っているのに、編集者やクライアント、教授からはWordファイルを求められる。そんなときは.mdをアップロードするだけで、#の行がすべてWordの見出しに、表がすべてWordの表になったDOCXが手に入ります。

文書変換

またはPDF, DOC, DOCX … ファイルをここにドロップ ·

1ファイルあたり最大95 MB· 最大20ファイルまで· 30分後に削除

出力

ファイルは当社のサーバーで処理され、30分後に削除されます。

このツールの使い方

  1. 1

    .mdファイルをアップロード

    1つのメモでもフォルダ丸ごとでも追加できます。1ファイル95 MBまで、最大20ファイルです。拡張子は .md と .markdown のどちらにも対応しています。

  2. 2

    変換先はDOCXのまま

    変換先はDOCX(Word)、書式はすべて保持に設定されています。この設定でMarkdownの記法がWordのスタイルに変換されます。

  3. 3

    変換してWordで仕上げる

    DOCXに変換を押し、Wordまたは Google ドキュメントでファイルを開きます。読む相手が社内の統一したデザインを求める場合は、テンプレートのスタイルを適用してください。

MarkdownをDOCXに変換するには、.mdファイルをアップロードしてDOCXに変換を押します。見出し、リスト、表、リンク、強調はWordの対応する要素になるので、Wordで書いた文書と同じように編集できます。

MarkdownをWordに変換したい人

Markdownは2004年にJohn GruberがAaron Swartzの協力を得て公開したもので、HTMLタグを入力せずにWeb向けの文章を書くための記法です。ブログにとどまらず広く普及し、GitHubのREADME、ObsidianやBearなどのノートアプリ、ドキュメントサイト、多くの書き手の下書きは、いくつかの記号を使ったプレーンテキストです。元の仕様ではあいまいな部分が残っていたため、2014年にCommonMarkプロジェクトが厳密な仕様を公開しました。

問題は、仕事の現場の多くがWordで文書をレビューすることです。開発者はMarkdownで設計書を書きますが、アーキテクチャ委員会はコメント付きのDOCXを求めます。学生はTyporaで講義ノートを取りますが、論文の提出先はWordのテンプレートを求めます。テクニカルライターはGitでドキュメントを管理しますが、顧客は印刷できるマニュアルを求めます。MarkdownからWordへの変換ツールなら、打ち直しなしでこの差を埋められます。

Markdown記法とWordスタイルの対応

MarkdownがDOCXでどうなるか
書く内容Wordでの表示
`# Title`, `## Section`見出し1、見出し2のスタイル
`**太字**`、`*斜体*`太字と斜体のテキスト
`- 項目`、`1. 項目`箇条書きと番号付きリスト
`| a | b |` パイプ表見出し行付きのWordの表
`[label](https://…)`クリックできるハイパーリンク
`> 引用した行`インデントされた引用段落
フェンス付きコードブロック等幅フォントの段落テキスト

変換前に.mdファイルを整える

推奨非推奨
各セクションは、レベルを飛ばさずに # の見出しを順番に使って始めるパソコン内にしかない画像が表示されると期待する。.mdファイルが持つのは画像ではなくリンクです
リストや表の前には空行を入れるコールアウトやウィキリンクなど、アプリ固有の記法に頼る
Wordファイルに入れたい画像にはWebアドレスを使う表にタブでインデントしたテキストを使う。Wordの表になるのはパイプ表だけです
1つの.mdファイルには1つの文書だけを入れるMarkdownにページレイアウトを書く。余白は後でWordで設定してください

変換後に文書へ統一したデザインを付けるなら、Wordの「デザイン」タブか組織のテンプレートを使うのが最も手早い方法です。すべて組み込みスタイルになっているためです。読む相手が閲覧と印刷だけでよい場合は、MarkdownをPDFに変換ならWordを経由せずに済みます。HTMLからODTまでのほかのテキスト形式には、文書変換が対応しています。

MarkdownとDOCXの形式の基礎知識

MD

Markdown

Markdownは、2004年にJohn Gruberが作った軽量マークアップ記法です。見出しの#、強調の*、リストの-など、プレーンテキストの記号を使い、そのままでも読みやすく、きれいにHTMLへ変換できます。READMEファイル、ドキュメント、Wiki、ノートアプリ、多くの静的サイトジェネレーターの標準です。CommonMarkやGitHub Flavored Markdownなど複数の方言があり、表などの細部が異なります。.mdファイルはどのテキストエディタでも開けます。

圧縮方式
–
透過
–
アニメーション
–
登場時期
2004 · John Gruber
MD 変換

DOCX

Microsoft Word ドキュメント

DOCX は、Office 2007 以降の Microsoft Word の標準ドキュメント形式で、Office Open XML 標準(ECMA-376、ISO/IEC 29500)に基づいています。テキスト、スタイル、画像、表、コメント、変更履歴を収めた XML ファイルの ZIP パッケージです。オフィス、学校、就職活動で、編集可能な文書として最もよく使われる形式です。Word、Google ドキュメント、LibreOffice、Pages の間では、特に複雑な書式の場合にレイアウトが少しずれることがあります。ほとんどのワープロソフトで DOCX を開けます。

圧縮方式
–
透過
–
アニメーション
–
登場時期
2007 · Microsoft
DOCX 変換

MarkdownをDOCXにするのは、下書きが書き手の手を離れるときです。たとえば、上司に渡すレポート、変更履歴で作業する編集者に送る記事、Wordしか開かない指導教員に提出する論文の章などです。

MarkdownのDOCX変換に関するよくある質問

見出しはWordのナビゲーションウィンドウに表示されますか?

はい。# から ###### までの各行は、Wordの組み込みスタイルである見出し1〜見出し6に対応します。これはWordのナビゲーションウィンドウや、「参考資料」にある自動目次で使われるスタイルと同じものです。変換後に目次を挿入すれば、自動的に内容が入ります。

どのMarkdown記法に対応していますか?

見出し、強調、リスト、引用、コード、リンクについては標準的なCommonMarkの記法に対応し、GitHub Flavored Markdownで広まったパイプ表と取り消し線にも対応しています。静的サイトジェネレーターの独自ショートコードなど、これ以外のものは入力したとおりの文字列として出力されます。

[[wikiリンク]]を含むObsidianのノートも変換できますか?

ノートは変換できますが、二重角括弧のリンクはMarkdownではなくObsidian独自の記法のため、角括弧付きのテキストとしてそのまま表示されます。Wordで読む相手にクリックしてもらいたい場合は、先に通常の ラベル 形式のリンクに置き換えてください。

Markdownのプレビューを Wordに貼り付けるのではだめですか?

プレビュー画面からコピー&ペーストすると、アプリのWeb用スタイルも一緒に貼り付けられるため、おかしなフォントや灰色のコードボックス、Wordのスタイルと合わない余白になります。変換ならWord本来のスタイルで文書が作られるので、読む相手がワンクリックでスタイルを変更できます。

Wordで編集した内容をMarkdownに戻すには?

編集後のファイルにDOCXをMDに変換を使ってください。見出し、リスト、太字、リンク、表はMarkdownに戻ります。フォント、色、改ページなどWord固有の情報は破棄されます。