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ExcelをJSONに変換

スプレッドシートを、プログラムで読み込めるJSONに変換します。.xlsx、.xls、.ods、.numbersファイルをアップロードすると、列見出しをキーにした、1行につき1オブジェクトの配列が得られます。

データ変換

またはCSV, TSV, TXT … ファイルをここにドロップ ·

1ファイルあたり最大95 MB· 最大20ファイルまで· 30分後に削除

出力

ファイルは当社のサーバーで処理され、30分後に削除されます。

このツールの使い方

  1. 1

    ブックをアップロード

    Excel、LibreOffice、Numbersのファイルを追加します。一度に最大20ファイル、1ファイルあたり95 MBまで対応しています。各シートの1行目に、キーにしたい列名が入っていることを確認してください。

  2. 2

    出力の形とシートを選ぶ

    「オブジェクトの配列」とISO形式の日付があらかじめ選択されています。詳細設定でJSONの構造を「配列の配列」に切り替えるとコンパクトなファイルになり、変換するシートを「すべてのシート」にするとシートごとに1つのキーが作られます。

  3. 3

    変換して読み込む

    JSONに変換を押してダウンロードします。ファイルはアプリへの読み込み、データベースの初期データ、テストランナーの入力にそのまま使えます。

ExcelからJSONへの変換では、シートを1行ずつ読み取り、見出し行をキーにして各行をJSONオブジェクトとして書き出します。チームが手作業で編集しているスプレッドシートのデータを、アプリ、API、スクリプトの入力データにするための方法です。

スプレッドシートからコードへ:ExcelをJSONに変換する人

パターンはいつも同じで、Excelに慣れた人がデータを管理し、ソフトウェアがそれを読み込む必要がある、というものです。マーケティングチームは商品名と価格をブックで管理し、静的サイトがそこから生成されます。ローカライズチームは言語ごとに1列を使ってシートを埋め、アプリが翻訳ファイルとして読み込みます。QA担当者は行ごとにテストケースを並べ、PostmanのコレクションランナーやJestのテストがJSONデータファイルとして読み込みます。

こうしたデータを手作業で書き出すのは時間がかかり、ミスも起きやすいうえ、Excelには「JSONで保存」の機能がありません。変換を使えば、同僚に新しいツールを覚えてもらわなくても、開発者はきれいなファイルを受け取れます。出力先がアプリのコードではなくリレーショナルデータベースなら、Excel SQL変換でINSERT文を直接作成でき、JSONを経由する手間が省けます。

1枚のシートから変換できる行数

1,048,576XLSXの1シートあたりの行数。見出し行を除くと、最大1,048,575個のJSONオブジェクトになります

古い.xlsファイルは、1シートあたり65,536行までです。

オブジェクトの配列か、配列の配列か

初期設定

オブジェクトの配列

各行が、見出しの名前をキーとするオブジェクトになります。

  • 各値が列名を持つため、それだけで意味が分かります
  • コード内でrow.emailのように読み取りやすい
  • キーが行ごとに繰り返されるため、サイズは大きくなります
おすすめ: アプリ、API、初期データ、フィクスチャ
コンパクト

配列の配列

各行が値だけのリストになり、見出しは最初のリストになります。

  • 最も小さいファイルになります
  • グラフライブラリが行を受け取る形式と一致します
  • コード側で、どの位置がどの列か把握しておく必要があります
おすすめ: 大きな表、グラフ、データ転送
価格表の2行を「オブジェクトの配列」にした例
[
  { "sku": "A-100", "name": "Notebook", "price": 4.5, "updated": "2026-10-18" },
  { "sku": "A-101", "name": "Pen, blue", "price": 1.2, "updated": "2026-10-12" }
]

型はセルの内容に従います。数値は数値、文字は文字のままで、空のセルはオブジェクト形式ではnullとして書き出されます。JSONには日付型がないため、日付はISO形式の文字列になります。データの途中にある空白行や、表の下にある余分なメモもオブジェクトになってしまうため、変換前にブック上で削除してください。

XLSXとJSONの比較

XLSX

Microsoft Excel ブック

XLSX は、Office 2007 以降の Microsoft Excel の標準ブック形式で、Office Open XML 規格に基づいています。複数のシート、数式、書式、グラフ、ピボットテーブル、入力規則を、XML の ZIP パッケージとして保存します。1 シートあたり 100 万行を超えるデータを扱え、業務用スプレッドシートの標準的なやり取り形式です。Google スプレッドシート、LibreOffice、Numbers でも開けますが、マクロや高度な機能は引き継がれない場合があります。

圧縮方式
–
透過
–
アニメーション
–
登場時期
2007 · Microsoft
XLSX 変換

JSON

JavaScriptオブジェクト表記

JSONは構造化データ用の軽量なテキスト形式で、2000年代初めにDouglas Crockfordが広め、RFC 8259とECMA-404として標準化されました。オブジェクト、配列、文字列、数値、真偽値、nullを、シンプルで読みやすい構文で表現します。ウェブAPI、設定ファイル、ほぼあらゆるプログラミング言語でのアプリ間のデータ交換における標準的な形式です。コメント、日付、スキーマは標準では含まれず、深くネストした大きなファイルはビューアなしでは読みにくくなります。

圧縮方式
–
透過
–
アニメーション
–
登場時期
2001 · Douglas Crockford
JSON 変換

価格表、翻訳、テストデータなど、開発者以外が管理しているシートをコードで読み込む必要があるときに、ExcelをJSONに変換します。

ExcelをJSONに変換:よくある質問

見出しをキーにしてXLSXをJSONに変換するには?

初期設定のとおり1行目を見出しにするをオンのままにしてください。1行目の文字が、その下にあるすべての値のキーになります。たとえば列見出しがemailなら、各オブジェクトに "email": "..." が出力されます。別のキー名にしたい場合は、先にExcelで見出しを書き換えてください(JavaScript向けにcamelCaseにする場合など)。

Excelの日付が46313のような数値になるのはなぜですか?

Excelは日付を1900年1月1日からの日数を数えたシリアル値で保存し、画面上でだけ日付の形式で表示します。そのまま読み取ると、2026-10-18は46313という数値です。このページでは日付を2026-10-18のようなISO形式の文字列で書き出します。コード側が秒単位の値を想定している場合は、日付でUnixタイムスタンプを選んでください。

数式、色、コメントはどうなりますか?

JSONはデータを保持する形式で、見た目の情報は含みません。数式のセルは計算結果が書き出され、塗りつぶしの色、フォント、セルのコメント、グラフ、セル結合のレイアウトは引き継がれません。編集用の元データはブックで管理し、変更があったらJSONを作り直してください。

ブックの全シートを一度に変換できますか?

はい。変換するシートを「すべてのシート」にすると、JSONにはシート名ごとに1つのキーが作られ、それぞれにそのシートの行が入ります。翻訳ファイルや、カテゴリごとにタブを分けたカタログに向いています。

大きなスプレッドシートをJSONにしても問題ありませんか?

オブジェクトごとにキーが繰り返されるため、サイズは大きくなります。100,000行のシートでは、XLSXより数MB以上大きいファイルになることもあります。大きな表を分析ツールに読み込む場合は、CSVやParquetのほうが軽量です。フラットな形式ならExcel CSV変換をご利用ください。

JSONでは数値の精度はどこまで保たれますか?

Excelに保存されている値が書き出されます。Excelが保持できるのは有効数字15桁までです。数値として入力した16桁のカード番号や口座番号などの長いIDは、Excelの内部ですでに丸められています。データを入力する前にその列の書式を文字列にしておくと、JSONの文字列として書き出されます。