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TSをMP4に変換

.tsファイルは保存用ではなく伝送用にまとめられた動画です。最初から最後まで再生はできても、シークがうまくいかず、編集ソフトでは扱いにくく、スマホではほとんど開けません。MP4に変換すれば、同じ映像を保存や共有に向いたファイルで持てます。

動画変換

またはMP4, MOV, MKV … ファイルをここにドロップ ·

1ファイルあたり最大95 MB· 最大20ファイルまで· 30分後に削除

出力

ファイルは当社のサーバーで処理され、30分後に削除されます。

このツールの使い方

  1. 1

    .tsファイルをアップロード

    録画ファイルや保存したセグメントをアップロードエリアにドロップしてください。1回につき最大20ファイル、1ファイル95 MBまで対応し、各ファイルは個別に変換されます。

  2. 2

    H.264とAACのまま維持

    映像コーデックはH.264、音声コーデックはAACに設定されています。録画の冒頭にあるチャンネルの宣伝部分をカットしたいときは、詳細設定の開始位置と終了位置を使います。

  3. 3

    変換してダウンロード

    MP4に変換を押して、MP4を1つずつ、またはまとめてZIPで保存します。

.tsの録画ファイルをアップロードしてMP4に変換を押してください。映像はH.264、音声はAACのMP4になり、きちんとシークできます。追加した.tsファイルは、それぞれ別のMP4として出力されます。

トランスポートストリームをMP4に変換すると何が起きるか

  1. 188バイトのパケット

    データが欠落しうる受信機向けに、映像・音声・番組テーブルが交互に並んでいます。

  2. 再エンコード

    表示された設定で、映像をH.264、音声をAACにエンコードします。

  3. インデックス付きMP4

    サンプルテーブルを持つ1つのファイルなので、プレーヤーは好きな秒へ移動できます。

.ts動画ファイルの入手元

MPEGトランスポートストリームは、衛星放送、ケーブルテレビ、地上波放送のようにデータが失われうる伝送路向けに、MPEG-2 Systems(ISO/IEC 13818-1)で定義されました。すべてが188バイトのパケットに分割されているため、途中から受信を始めた受信機でも次のパケットからデコードを始められます。この設計は放送には最適ですが、ディスク上のファイルには不向きです。再生中のプレーヤーに12分の位置を教える情報がないからです。

.tsファイルに出会う場面はいくつかあります。DVRやTVチューナーの録画、IPTVボックス、録画形式にMPEG-TSを選んだときのOBS Studio、そしてブラウザが次々に取得して再生するHLSストリームのセグメントです。

TS

MPEGトランスポートストリーム(TS)

TS(MPEGトランスポートストリーム)は、1990年代半ばに放送用として MPEG-2 Systems で定義されたコンテナです。映像と音声を誤り訂正付きの小さなパケットに分割するため、信号が途切れても再生を回復できます。デジタルテレビ、IPTV、セットトップボックスの録画、HLSストリームのセグメントに使われています。簡単には編集できず、MP4より大きくなることも多く、多くのスマートフォンやエディタでは開けません。

圧縮方式
非可逆
透過
–
アニメーション
–
登場時期
1995 · Moving Picture Experts Group (MPEG)
TS 変換

MP4

MPEG-4ビデオ

MP4(MPEG-4 Part 14)は、ISO/MPEGが標準化し、AppleのQuickTime形式をベースにしたマルチメディアコンテナです。通常はH.264またはHEVCのビデオとAAC音声を含み、字幕、チャプター、メタデータも格納できます。スマートフォン、ブラウザ、テレビ、ゲーム機、SNSで再生でき、世界で最も互換性の高いビデオ形式です。中のビデオはほとんどの場合非可逆なので、再エンコードを繰り返すと少しずつ画質が落ちます。

圧縮方式
非可逆
透過
–
アニメーション
–
登場時期
2001 · Moving Picture Experts Group (MPEG)
MP4 変換

TSは放送やストリーミング向けに固定長パケットへ分割された配信用形式です。そのため録画やセグメントはシークしにくく、開けるアプリも限られます。スマートフォンや編集ソフトで扱えるインデックス付きのファイルにするために、MP4へ変換されます。

HLSストリームやIPTV録画のTSファイル

TSパケット1つあたりのサイズ
188バイト
AppleがHLSを発表
2009
Appleが推奨するセグメントの長さ
6秒
アップロードした.ts 1ファイルにつき
MP4 1つ

HTTP Live Streamingは、動画を短い.tsセグメントに分割し、.m3u8プレイリストに並べて配信します。Appleのオーサリングガイドラインでは、目標の長さを6秒としています。HLSは2016年からフラグメント化MP4セグメントも使えますが、今も.tsで配信されるストリームは多くあります。セグメント1つであればここで問題なく変換できますが、このページではプレイリストを1本の動画に結合しません。結合済みのファイルか、各セグメントを個別に変換してください。

よくあるのは、番組全体の録画です。1時間のHDチャンネル録画は数GBになり、95 MBのアップロード上限をはるかに超えるため、先にレコーダーや編集ソフトで必要な部分だけ切り出してください。ニュースの1コーナーやOBSのキャプチャのような小さなクリップは、そのまま変換できます。チャットアプリに収める必要がある場合は、続けて動画を100 MBに圧縮してください。ほかの出力形式は動画変換をご覧ください。

TSをMP4に変換:よくある質問

フォルダ内の.tsセグメントを1つのMP4に結合できますか?

いいえ。アップロードした.tsはそれぞれ別のMP4になり、セグメントは結合されません。HLSのセグメントは通常1つあたり数秒しかないため、短いMP4が断片の数だけできます。先に.m3u8プレイリストに対応したツールで結合し、95 MB以下であれば、できた1つのファイルをここで変換してください。

.ts録画の冒頭で映像が止まったり緑のブロックが出たりするのはなぜですか?

放送やIPTVの録画は、次の完全なキーフレームが届く前、ストリームの途中から始まることが多く、最初の一瞬は表示できる完全な映像がありません。開始位置を1〜2秒に設定すると、MP4ではその部分をカットできます。

.tsファイルで早送りできないのはなぜですか?

トランスポートストリームには各秒の位置を示すインデックスがなく、プレーヤーはパケットを読みながら位置を推測します。そのためシークで飛んだり止まったりします。MP4は完全なサンプルテーブルを持っているので、変換後のファイルは即座にシークできます。

パソコンが.tsファイルをTypeScriptファイルと認識します。問題はありますか?

影響するのはアイコンと既定のアプリだけです。TypeScriptのソースコードも同じ.ts拡張子で、コードエディタが自分を関連付けていることがよくあります。アップロード欄はファイルの中身を読み取るので、動画の録画ファイルは問題なく変換できます。

暗号化されたチャンネルの録画を変換できますか?

有料放送チャンネルや多くのセットトップボックスの録画は、スクランブルがかかっているか、録画した機器に紐付けられています。鍵がなければどの変換ツールでもデコードできないため、変換できるのは暗号化されていない.tsファイル、たとえば無料放送、OBS、自分で出力したHLSなどに限られます。

放送のタイムスタンプはどうなりますか?

トランスポートストリームのクロック値は0から始まらないことが多く、そのため.tsファイルでは再生時間がおかしく表示されるプレーヤーがあります。MP4はタイムラインが0から始まり、正しい長さが表示されます。