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ICOをSVGに変換

SVGしか受け付けないツール向けに、Windowsアイコンやファビコンを.svgファイルにします。アイコンのピクセルはピクセルのまま残るため、本物のベクターパスを得る方法や、単に大きなPNGを取り出す方法もこのページで紹介します。

画像変換

またはJPG, JPEG, JPE … ファイルをここにドロップ ·

1ファイルあたり最大95 MB· 最大20ファイルまで· 30分後に削除

出力

ファイルは当社のサーバーで処理され、30分後に削除されます。

このツールの使い方

  1. 1

    .icoファイルをアップロード

    Webサイトのfavicon.ico、またはWindowsプログラムのアイコンを選びます。1回で最大20ファイルまで処理できます。

  2. 2

    「SVGに変換」を押す

    ICOに含まれる最大サイズの画像が、透過を保ったままSVGドキュメントの中に配置されます。

  3. 3

    次に必要な作業を決める

    SVGはそのまま使えます。拡大縮小できるパスが必要ならトレースを、画像だけが欲しい場合はPNGとして取り出してください。

回答

ICOをSVGに変換すると、アイコンは拡大縮小できるようになりますか?

いいえ。ICOにはビットマップしかないため、SVGはその最大画像を、ピクセルも透過もそのまま包んだ形になります。どのサイズでも鮮明なアイコンにしたい場合はトレースを、大きな画像ファイルが欲しい場合はPNGとして取り出してください。

このページ

包んだSVG

ICOの最大ビットマップを.svgファイルに入れます。

  • アイコンと見た目が完全に同じ
  • 透過を保持
  • 拡大するとぼやける
おすすめ: .svg拡張子しか受け付けないアップロード
トレース

トレースしたSVG

画像SVG変換で輪郭をベクターパスにします。

  • どんなサイズにも拡大縮小できる
  • 色や形を編集できる
  • 細かい部分は簡略化されることがある
おすすめ: ロゴ、カッティングマシン、印刷
取り出し

ICOからPNG

最大のアイコン画像をPNGとして保存します。

  • どこでも開ける
  • 可逆圧縮で透過に対応
  • ピクセルサイズは固定
おすすめ: 文書、スライド、編集ソフト

ICOからSVGへの変換:ベクターではなくピクセルを包む形式

ICO形式は1985年のWindows 1.0にさかのぼり、1999年にInternet Explorer 5が/favicon.icoを探すようになってファビコンの形式になりました。1つのファイルに複数の正方形ビットマップが入っており、WindowsやブラウザーがぴったりのサイズをP選べます。ブラウザーのタブには16 px、タスクバーやデスクトップには32または48 px、Windows Vista以降は圧縮PNGデータとして保存された256 px画像が使われます。この構造のどこにも、パスも曲線も塗りもありません。

2001年からW3C規格となっているSVGは、ベクター図形と埋め込みビットマップの両方を保持できます。ICOを変換する場合、正直な出力は後者だけです。SVGにはアイコンの幅と高さ、そしてピクセルを持つ1つのimage要素が入るため、ブラウザーやFigma、スライドでICOとまったく同じに表示されます。拡大しても同じピクセルが見えます。描き直しは行われていないからです。

ICOに含まれるアイコンサイズと、最大サイズが重要な理由

1:1

16 × 16 px

ブラウザーのタブのファビコン

小さすぎてきれいにトレースできない

1:1

32 × 32 px

高密度タブ、タスクバー

favicon.icoの一般的な最大サイズ

1:1

48 × 48 px

デスクトップアイコン(Windows)

ほとんどのプログラムアイコンに含まれる

1:1

256 × 256 px

大アイコン表示

トレースやPNG化に最適な元画像

ICO

Windowsアイコン

ICOは、Windowsのプログラムアイコンやウェブサイトのファビコンに使われるMicrosoftのアイコン形式です。1つの.icoファイルに16×16、32×32、48×48、256×256ピクセルなど複数サイズの画像を含められ、システムが最適なものを選びます。各画像はビットマップまたはPNGデータで保存でき、完全なアルファ透過に対応します。写真や大きなイラスト向けではありません。ブラウザ、Windows、ほとんどのアイコンエディタで読み込めます。

圧縮方式
可逆
透過
対応
アニメーション
非対応
登場時期
Microsoft
ICO 変換

SVG

Scalable Vector Graphics(SVG)

SVGは、2001年に W3C が標準化した XML ベースのベクター形式です。ピクセルではなく図形、パス、テキストを記述するため、どんなサイズでも鮮明で、ロゴやアイコンでは通常とても小さなファイルになります。透過、CSSによるスタイル指定、スクリプト、アニメーションに対応し、すべてのブラウザーがそのまま表示できます。写真には向かず、複雑なイラストは描画が遅くなることがあります。Illustrator、Inkscape、Figma、ブラウザーで開いて編集できます。

圧縮方式
–
透過
対応
アニメーション
対応
登場時期
2001 · W3C
SVG 変換

デザインツールやアイコンライブラリ、Webサイトのテンプレートに「SVGで」と求められ、手元のロゴがファビコンやWindowsアイコンしかないときに、ICOからSVGへの変換が検索されます。多くの場合、トレースしてベクターにするための第一歩です。

アイコンをトレースして本物のSVGパスにする

拡大縮小できるロゴが目的なら、包んだSVGはせいぜい中間段階です。アイコンを画像SVG変換に通してください。色の境界をたどり、サイズ変更や色変更、カットができるパスとして書き出します。結果は元のサイズに左右され、プログラムアイコンの256 px画像は16 pxのファビコンよりはるかにきれいにトレースできます。残す色数や曲線の滑らかさについては、PNGをSVGに変換する方法で解説しています。

文書や編集ソフトでアイコンを使うだけなら、SVGは使わず、ICOをPNGに変換で最大の画像をPNGとして取り出してください。逆に、ベクターのロゴから複数サイズのファビコンを作るにはSVGをICOに変換を使います。

ICOをSVGに変換に関するよくある質問

ICOファイルを本物のベクターSVGにできますか?

変換するだけでは変わりません。ICOには16 × 16から256 × 256 pxまでのビットマップしか入っておらず、引き継げる図形がないためです。パスにするにはピクセルからトレースする必要があり、画像SVG変換で行えます。

.icoに含まれるどのサイズがSVGに使われますか?

最も細部が多い最大サイズの画像です。一般的なfavicon.icoは最大でも32または48 pxですが、Windowsアプリのアイコンには通常256 pxの画像が含まれています。

変換したSVGはWebサイトのファビコンとして使えますか?

ChromeとFirefoxはSVGのファビコンに対応しています。ただ、32 pxのビットマップを入れただけのSVGは、元のICOと比べて利点がありません。SVGファビコンが役立つのは、高密度ディスプレイでもくっきり表示される本物のパスを含む場合です。

ファビコンをトレースすると形が崩れるのはなぜですか?

32 pxのアイコンは1,024ピクセルしかなく、トレースは輪郭から曲線を推測します。ピクセルが少ないほど推測は粗くなります。きれいな輪郭にしたい場合は、Windowsアイコンの256 px画像をトレースするか、元のロゴを探してください。

アイコンの透明な背景は保持されますか?

はい。ICOの画像にはアルファチャンネルがあり、SVGでも保持されるため、ページやデザインツールの背景の上にそのまま重ねられます。

変換後にInkscapeやFigmaでアイコンの色を変えられますか?

図形ごとの変更はできません。SVGには1枚の画像が埋め込まれているだけだからです。全体にフィルターやオーバーレイをかけることはできます。図形ごとに色を変えたい場合は、先にトレースしてください。